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私のおすすめ源泉かけ流し温泉7選|北海道から三重・有馬まで、温もりを味わう湯旅

私のおすすめ源泉かけ流し温泉7選|北海道から三重・有馬まで、温もりを味わう湯旅

※本記事にはプロモーションが含まれています。

温泉に入ると、景色だけでなく、その土地の空気や季節まで体に染み込んでくるように感じます。私がとくに好きなのは、浴槽からあふれた湯がそのまま流れていく「源泉かけ流し」の温泉です。

登別、吹上、層雲峡、定山渓、フラヌイ、三重の湯の山、そして有馬。どの温泉も同じではなく、硫黄の香り、塩分を含む湯の温まり方、炭酸水素塩泉のやわらかな肌触りなど、訪れるたびに違う個性があります。冷えを感じる季節には、湯上がりの温もりが続くように感じる湯もあり、私にとっては心までほぐれる大切な時間です。

ただし「源泉かけ流し」の扱いは温泉地全体で一律ではなく、宿・浴槽ごとに異なります。加水・加温・循環の有無、源泉の割合は施設の掲示や公式サイトで確認して選ぶのがおすすめです。泉質による感じ方にも個人差があり、肌が敏感な方や持病がある方は無理をせず、短時間の入浴と休憩を大切にしましょう。

1. 北海道・登別温泉|湯の色も香りも選べる「温泉のデパート」

登別温泉をイメージする噴気と火山性の景観

登別温泉は、硫黄泉、食塩泉、鉄泉など多彩な泉質が集まることで知られ、北海道を代表する温泉地です。白濁した硫黄泉に包まれる瞬間は、何度訪れても特別。湯の花が舞う浴槽や、立ち上る湯けむりを眺めていると、旅が始まったという実感がわいてきます。

私が登別で好きなのは、湯の見た目も香りもはっきり感じられるところ。硫黄泉は肌触りの印象が強い一方、刺激を感じることもあるので、最初は短めに入り、肌の様子を見ながら楽しむのが安心です。源泉かけ流しを掲げる宿もありますが、温度調整のための加水などは宿によって異なります。

2. 北海道・吹上温泉|十勝岳を眺める、野趣あふれる一湯

十勝岳の山あいにある吹上温泉の露天風呂をイメージした景観

上富良野の十勝岳中腹にある吹上温泉は、大自然の中で湯に浸かる感覚が魅力です。白銀荘では、男女別の浴場に加え、混浴を楽しめる露天のスペースもあります。更衣室を利用できるので、初めてでも入浴方法を確認してから向かうと落ち着いて楽しめます。

露天風呂から十勝岳の稜線を眺める時間は格別です。白銀荘の露天では源泉100%の湯を案内しており、寒い季節に湯けむりの中で過ごすひとときは、私の「北海道の温泉に来てよかった」と思う瞬間のひとつです。天候や道路状況に左右される場所なので、出発前の確認は欠かせません。

3. 北海道・層雲峡温泉|柱状節理の渓谷で、静かな湯時間

層雲峡温泉をイメージする柱状節理の渓谷と湯けむり

大雪山のふもと、切り立つ柱状節理の渓谷に抱かれた層雲峡温泉。観光のにぎわいがある一方で、朝夕には山の気配を強く感じられる温泉地です。氷瀑や紅葉、雪景色など、季節ごとにまったく違う表情を見せてくれます。

層雲峡には湯元として源泉を持ち、加熱・加水をせずに100%源泉かけ流しを案内する宿もあります。雄大な景色を見たあとに湯へ入ると、ただ温まるだけでなく、旅の時間そのものがゆっくりになるように感じます。

4. 北海道・定山渓温泉|札幌から近い、温まり感のある川辺の湯

紅葉の川辺に広がる定山渓温泉をイメージした景観

札幌の奥座敷として親しまれる定山渓温泉は、豊平川沿いの自然と温泉街の散策を一緒に楽しめる場所です。主な泉質はナトリウム塩化物泉。塩分を含む湯は、湯上がりに肌がしっとりしたように感じたり、温かさが続くように感じたりすることがあり、寒い時期の滞在にぴったりだと思います。

定山渓には多くの泉源があり、自然湧出する豊富な湯が温泉街を支えています。源泉かけ流しを希望するときは、宿の温泉利用表示で浴槽ごとの条件を確認するのが私の習慣です。川の音を聞きながらの露天風呂は、何度訪れても飽きません。

5. 北海道・フラヌイ温泉|富良野らしい景色と、素朴な湯の魅力

上富良野の畑と山並みを望む温泉をイメージした景観

上富良野にあるフラヌイ温泉は、華やかな大型温泉地とは少し違う、地元に根づいた素朴さが魅力です。富良野・美瑛を巡る旅の途中で立ち寄ると、観光の合間にふっと力を抜ける場所になります。

私がフラヌイ温泉を好きなのは、湯と周囲の景色の距離が近いところです。炭酸水素塩・塩化物泉と案内される湯は、入浴後の肌触りを楽しみに訪れる人も多い温泉。源泉の扱いは浴槽ごとに確認しながら、長湯をせず、こまめに水分を取って楽しみたい一湯です。

6. 三重・湯の山温泉|御在所の山の麓で、やわらかな湯に出会う

御在所岳の麓にある湯の山温泉をイメージした露天風呂

三重で私がおすすめしたいのは、御在所岳の麓に広がる湯の山温泉です。ロープウェイや登山、紅葉の旅と組み合わせやすく、山の空気を吸いながらゆっくり泊まりたい温泉地です。

湯の山温泉はアルカリ性ラジウム泉と案内され、かけ流しの湯を楽しめる宿もあります。私にとっては、山歩きや観光のあとに湯に浸かり、肌のつっぱりを忘れるようなやわらかい感覚を味わえるのが魅力です。温泉成分の感じ方は人それぞれなので、その日の体調に合わせて入浴時間を調整しています。

7. 兵庫・有馬温泉|金泉と銀泉、入り比べが楽しい名湯

有馬温泉の金泉をイメージした褐色の露天風呂

有馬温泉の魅力は、鉄分と塩分を含む褐色の「金泉」と、無色透明の「銀泉」という二つの個性を楽しめることです。金泉は見た目にも力強く、湯に浸かると濃い温泉地に来たという満足感があります。

金泉は湯上がりに温もりが残るように感じることが多く、冷えを感じやすい私にはうれしい存在です。一方で成分が濃い湯は刺激を感じる場合もあるため、長湯を避けて休憩をはさむのが安心。源泉かけ流しの金泉を楽しめる宿・施設もあるので、金泉と銀泉をどう楽しみたいかで選ぶのがおすすめです。

源泉かけ流しの温泉を、これからも巡りたい

今回紹介した温泉は、どれも「肌によい」「冷えをいたわりたい」と感じる日に入りたくなる、私にとって大切な湯ばかりです。ただ、温泉は薬ではなく、効き方や心地よさは体調・泉質・入浴時間によって変わります。無理をしないこと、水分補給をすること、そして宿ごとの表示を確認することを忘れずに楽しみたいと思います。

北海道にはまだ知らない源泉かけ流しの温泉がたくさんあり、全国に目を向けても行ってみたい湯が尽きません。これからも一湯ずつ、その土地の景色とともに訪ねていきたいです。

泉質・源泉情報の参考

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